「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」 村上春樹、待望の紀行文集。 アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだギリシャの島々を再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。写真多数を収録。

「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」 村上春樹、待望の紀行文集。 アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだギリシャの島々を再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。写真多数を収録。

うちがいっけんあったとさ，ぼくだけ知ってるうちなのさ，カメやウサギに死んだネズミ，ライオンじいさんも連れこんで，とんだりはねたり大さわぎ――子どもの空想が広がる，躍動的な楽しい絵本．

いつもみんなのじゃまをする、らんぼうもののヒョウとワニ。ついにおこったカメレオンは、すてきな作戦を思いついた―。ケイトグリーンナウェイ賞。

心がざわざわする夜も、泣きたいことがあった夜も―人気イラストレーターが描く、ささやかなエールのようにかけがえのないいくつかの物語。

こころやさしいマイアサウラのおかあさんは、あるひ、たまごをひとつひろいました。じぶんのたまごといっしょに、たいせつにそだてていると、うまれてきたのは…。大人気のティラノサウルスシリーズ第4弾。

是枝裕和と樹木希林が共に歩んだ12年間と6本の映画の物語。 映画監督と女優。是枝裕和と樹木希林。 ふたりが共に歩んだ12年間、作り上げた6本の映画。 その映画術・芝居術のすべてがここに。 『SWITCH』誌上で重ねられた全ロングインタビューを完全収録。 樹木希林の芝居に誰よりも魅了された是枝裕和が訊き続けた記録。 一人の女優はどう生きてきたのか、どう演じてきたのか。 ふたりが初めて出会った2007年から樹木希林が亡くなる2018年までの12年の間に 雑誌『SWITCH』誌上にて行われた、全6本のロングインタビューを完全版として収録。 さらに是枝裕和がそれぞれの取材の様子を思い起こし綴った考察を各章末に特別掲載。 内田也哉子による書き下ろしエッセイも。 内田也哉子が是枝裕和と樹木希林の出会いについて綴った 書き下ろしエッセイ「四つの眼」を収録。 是枝裕...(展开全部)

読みきかせで大もりあがりの、ふってあそぶえほん。いぬといっしょに、えほんのなかをおさんぽ中のベラ。ページをよこぎり、とことことこ。・・・あれ?なんかへん。えほんがいぬをたべちゃった!?なかよしのベンも、レスキュー車も、えほんのかなに消えちゃった。みんなをたすける方法とは…

ちび（短針）とのっぽ（長針）が散歩にでかけたら、どんぐりぼうやがとおせんぼ。どんぐりぼうやは、今何時か教えてくれたら通してくれると言いだします。ちびとのっぽは、協力してどんぐりぼうやに時間を教えます。「長い針が７のところにきたら、おでかけ準備をしようね」そんなやりとりから、子どもたちが時間を意識しはじめるころにぴったりな絵本です。楽しみながら、ちょうどの時間と半（30分）の時間がわかるようになりますよ。

こんどはおばけがやってきて、時計の針と遊びます。「いま、なんじかおしえてね」（1）につづき、ここでは分の単位を視覚的にとらえ、何時何分までのよみ方を教えてくれます。